【TOKYO CAN MARCHE】素材にこだわった缶詰ギフトセット

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洗練された洋食グルメが集まる街、恵比寿をイメージした3缶をお楽しみください

1.イカとエノキのオリーブオイル漬け 90g

2. 地鶏のアヒージョ 90g

3.飴色とろとろ玉ねぎ 100g

イカとエノキのオリーブオイル漬け 〜晩酌のお供からアレンジレシピまで〜

宮崎県産の「ソデイカ」と「ブラウンえのき」をオリーブオイルに漬け込みました。
イカの旨味成分の「アデノシン一リン酸」とえのきの旨味成分である「グルタミン酸」と「グアニル酸」が、旨味の相乗効果を引き起こしています。

濃厚なブラウンえのきの風味が油の中によく溶け出ていて、シャキシャキとした食感がいいアクセントに。また、モチモチとした食感のソデイカは噛み締める度に味がでています。
そして、この両者の架け橋となっているのが、絶妙な塩味と主張しすぎないバジルの爽やかな香り。素材を優しく包み込み、双方の良さをより引き立てています。
お酒との相性はいうまでもありません。
これは是非ともバゲットなどのパンと合わせて、具材はもちろんのこと、素材の味が溶け込んだ油まで一緒に楽しんでほしいです。
また、このオイルを使ってパスタソースを作っていただくのも、贅沢な楽しみ方の1つです。

ー宮崎県産「ソデイカ」ー
大きい個体で体長は約1m、体重は20キロ以上になるロケット型で大型の食用イカ。
沖縄から海流に乗り、九州や本州にまで流れてきます。
鳥取や兵庫辺りではその色から「アカイカ」と呼ばれ、京都から石川あたりでは「タルイカ」と呼ばれる。
ソデイカはモチモチとした弾力のある食感が特徴で、噛んでいくうちに甘味が口の中に広がっていきます。
食べ方は刺身もいけますが、バーナーで軽く表面を炙ると旨味が格段に増します。
そして何より油との相性が良く、天ぷらやバター醤油炒め、オイル漬け、アヒージョなど楽しみ方のバリエーションは豊富です。

ー宮崎県産「ブラウンえのき」ー
マッシュルームにホワイトとブラウンがあるように、えのきにも同じことがいえます。
「ブラウンえのき」は、野生種のえのきと栽培種の白いえのきを交配して作られた品種です。
その特徴は豊富なアミノ酸による旨味の強さと、白いえのきにはない食感。
火を入れると若干の滑りが出るのは同じですが、より旨味が強くなり、シャキシャキと食感が残ります。

えのきにも昆布やトマトなどと同様、旨味成分のグルタミン酸が含まれています。
きのこの旨味成分であるグアニル酸は生の状態だとわずかで、加熱することで増えると言われています。

代表的な旨味成分が2種類も含まれており、陰ながらではありますが間違いなく料理の味を引き上げる名脇役です。

地鶏のアヒージョ 〜地鶏の本場が誇る鶏のオイル漬け〜

地鶏の本場である宮崎県が誇るブランド鶏「みやざき地頭鶏」。
私どもはそれを贅沢にもアヒージョにし、長期保存可能な缶詰にしました。
噛むとほろほろと崩れていくほどに柔らかく火入れされており、噛めば噛むほど地鶏の旨味が口いっぱいに広がります。
食欲をそそるにんにくの風味と唐辛子の辛味がアクセントになり、箸が止まらないおいしさです。
シンプルに仕上げることで、地鶏本来の強い旨味が引き立てられているのは明白です。
お酒との相性が抜群で、少し温めてからお召し上がりください。
具の地鶏はもちろんのこと、入っている油もパンにつけて楽しんでいただきたいです。
また、この油を使ってチャーハンや卵料理、パスタのソース、サラダのドレッシングなんかを作ってみると、さらにおいしさの次元が跳ね上がります。
是非お好みのアレンジを探してみてください。

ー宮崎県のブランド鶏「みやざき地頭鶏」ー
原種「地頭鶏」は旧島津領地(現在の宮崎県及び鹿児島県において)古来から飼育されていた日本の在来種。

きわめて美味であるこの鶏肉は、江戸時代に島津藩の地頭職に献上物であった為、この歴史が「地頭鶏」という名前の由来。
現在は、国の天然記念物に指定されています。

その味を受け継ぐため宮崎県が独自に研究と改良を重ね誕生したのが、「みやざき地頭鶏」です。

その肉質は、通常の地鶏のようなしっかりとした歯応えとは違い、弾力のある食感とジュワーっと溢れ出る旨みが特徴。
宮崎県が誇る最高級ブランド鶏といえます。

ースペイン料理の「アヒージョ」ー
アヒージョはスペイン語で「小さなにんにく」や「刻んだにんにく」という意味。
そこから、オリーブオイルの中で、刻んだにんにくと素材を煮込む料理のことを指すようになりました。海老を使ったアヒージョは正式には「ガンバス・アル・アヒージョ」と言います。

素材の旨味が溶け出た油は、パンにつけて食べるのが主流。本場スペインでは、この油を残さず食べるのがマナーだとか。日本でいうお茶碗にご飯粒を残さないのと同じようなニュアンスな気がします。

また、「タパス」と呼ばれるスペイン南部の伝統的な小皿料理の1つであり、パエリアやガスパチョにならぶ、スペイン料理の代表格といえるでしょう。

日本ではイタリア料理店でも提供されていることが多く、イタリア料理と間違われることも多々あります。にんにくとオリーブオイルがあれば作れるので、それが多用されるイタリア料理店のメニューとして採用されやすいようです。

飴色とろとろ玉ねぎ 〜料理の根幹をなす存在〜

じっくりと時間をかけて作られる「飴色の玉ねぎ」は、料理に奥深いコクと甘味をもたらします。
そう分かってはいるものの、いざ作ろうとなると少量では厳しく、大量に仕込むことになるのが通常です。最近は技術が発達して、電子レンジなどで簡便化して仕上げる方も多いと聞きます。

私どもの缶詰は料理が好きで忙しい日々を送る方でも、時短で料理を楽しめる心強い味方です。
そのまま食べると玉ねぎの熟成した香りが鼻に抜け、ほのかな酸味と苦味を感じ、不思議なことに甘味は単体だと感じにくいです。しかし、料理に加える事によってその真価を惜しみなく発揮してくれます。

ー使い方は多種多様ー
飴色玉ねぎを使った料理の代表的なものを1つあげるとするなら、世の料理人たちはこぞって「オニオングラタンスープ」というでしょう。

作り方は、飴色になるまで炒めた玉ねぎにだし汁を加えて煮て、カリカリに焼いたバゲットが入った器に注ぎ入れる。あとはチーズをのせてオーブンで焼き上げるだけのシンプルな調理工程だ。
一見すぐ出来上がりそうだが、炒める工程だけで40分〜1時間はかかる料理で、いざ作るとなるとなかなか腰が上がらないのが正直なところです。

この料理の発祥の地は、フランス南東部の玉ねぎの1大産地である「リヨン」といわれております。
また、玉ねぎを多く使った料理や、玉ねぎとワインとフォンドヴォー(仔牛の出汁)を煮詰めて作られたソースは、「リヨネーズ(リヨン風)」と呼ばれています。

玉ねぎのスープの歴史は古代ローマ時代からあり、ヨーロッパで何世紀にも渡り愛されてきた庶民の味。

そして、リヨンからパリに渡り、今のチーズがのったグラタンスタイルになったと言われています。
また、文献によると王室の間でも楽しまれていたという記録が残っており、ルイ15世が自分で夜食に作ったというお話や、夜会後の二日酔いに効果があるスープだったというお話もあります。

現代では、カレーのベースであったり、ハンバーグやコロッケのタネなど、私たちの日常に溶け込んでいます。世界共通の万能調味料といっても過言ではないでしょう。

■原材料
イカとエノキのオリーブオイル漬け:ソデイカ(宮崎県産) エノキタケ(宮崎県産) 食用オリーブ油(スペイン産) 塩 バジル
地鶏のアヒージョ:鶏肉(宮崎県産) 食用オリーブ油 ガーリックフレーク 唐辛子 食塩
あめいろとろとろ玉ねぎ:玉ねぎ(国産) 大豆油

■アレルゲン
イカとエノキのオリーブオイル漬け:一部にいかを含む
地鶏のアヒージョ:一部に鶏肉を含む

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